なんでもCar

【DUCATI】ディスモドロミックってな~に

DUCATI

【DUCATI】ディスモドロミックってな~に

【DUCATI】ディスモドロミックってな~に

イタリアの名車DUCATIエンジン【ディスモドロミック】について調べてみました

DUCATIエンジン


DUCATIのエンジンといえばディスモドロミックといわれるほど定説になっておりましたね


昨年2017年9月にはDUCATI初となるV型4気筒エンジン「ディスモセデッチ・ストラダーレ」が発表され、新型DUCATI「パニガーレ」に搭載されました。


こちらが最新の話ですが今回は50年代から続いた「ディスモドロミックシステム」について説明していきます。

ドゥカティでは1956年の125ccGP用レーサーに初めて採用され、市販車への採用は1968年マークIIIデスモシリーズが最初である

出典 http://ja.wikipedia.org

ディスモドロミックの高性能


4ストロークエンジンには燃料を供給する吸気バルブと燃焼した燃料を排出する排気バルブがあります。この吸排気バルブを開閉するシステムに普通はバルブスプリングというコイル状のスプリングシステムが使われておりますが、ディスモドロミックの場合はスプリングシステムではなくて【カム】によって強制的に開閉するシステムが使われています。



一般的なエンジンはバルブが閉じるときにスプリングの反発で閉じますが…ディスモは閉じる時もカムで強制的に閉じます。これにより厄介な「バルブサージング」がありません。


バルブサージングとはエンジンの設計上の高回転域において許容範囲を越えるとバルブスプリングが異常をきたしてついていけなくなるのですね。ですからドライバーのミスにより多少オーバーレブし回し過ぎてもバルブの開閉に支障がない高性能を実現したのです。



このディスモドロミックシステムはDUCATI独自の技術ではなく20世紀初期には開発されていたとあります。過去にはメルセデスエンジンにも採用されていたのですね。



DUCATIのディスモエンジンに欠かせない人物がおります。


それが【ドクターT】という人物、1954年にDUCATIが迎えた技術者ファピオ・タリオーニ氏で彼が1955年から研究を重ねて1958年の勝利へと導いたDUCATIディスモの生みの親でもあるのです。


バルブサージングについてwikipedia

イタリアの2輪車メーカーであるドゥカティに代表されるデスモドロミックといった、金属スプリングに頼らないバルブ開閉機構を採用することでも回避できる

出典 http://ja.wikipedia.org

現在では一般的に"デスモドロミック"と言えば、ドゥカティバイクの特徴となっているバルブ制御機構を意味する

出典 http://www.ducati.co.jp

2気筒2バルブデスモドロミックのグラフ

出典 http://www.ducati.co.jp

ディスモドロミックエンジン

出典 http://lh4.googleusercontent.com

ディスモドロミックシステム採用の歴史



DUCATIでは1956年のロードレース世界選手権125㏄クラスracerに採用され、量産車には12年後の1968年【450MarkⅢDsumo】時速170㎞以上…



発明者は「アーネスト・ヘンリー」Ernest Henry,
1912年にプジョーのグランプリカーに採用されたのが最初です
1954年にはメルセデスベンツのF1車両【W196】に採用され同年と1955年に活躍(12戦9勝)の功績をおさめている。



以上のことからディスモドロミックの発明からはかなりの時が流れていることがわかりますね100年以上の歴史があります。

DUCATI【450MarkⅢDsumo】

450ディスモMarkⅢ

出典 http://timt.co.jp

出典:http://timt.co.jp/time02/sp050215/050215_2.html

メルセデスベンツF1【W196】

メルセデスW196

出典 http://upload.wikimedia.org

DUCATI ディスモ

武川ディスモドロミック

【DUCATI 900 SS】

DUCATI 250 DESMO 1974

【なんでもCar】は ポチっとで幸せです
 ↓ ↓ ↓

乗り物ランキング

ツィートや【B!ブックマーク】を大変喜びます😀↓ ↓ ↓ ↓ ↓

1

関連記事

ピックアップ!

ピックアップ!

月別アーカイブ